
この記事は直近の半年でOxford English Dictionaryに新語として登録された英単語をピックアップして紹介するものです。
約60万語を収録しているとされるOxford English Dictionaryですが、年に数千語が新しく登録されています。
そのうち私たちに馴染みがあるものであったり、役立ちそうな単語を紹介するのがこの記事です。
今回登場する新語は私たちの生活に根ざしてきたものが多い印象ですね。
それでは「あなたの英会話を豊かにする英語の新語・2022年下半期版4選」と題して初めさせていただきます。
新語に関する記事一覧はこちら!
なお、新語についてはOxford English Dictionaryの次のサイトを参考にしています。

参考リンク
2022年下半期英語の新語”final girl”

“final girl”の意味

“final girl”の意味は次のとおりです。
確かに、品のない振る舞いをする女性が最後まで生き残るイメージは少ないですね・・・。
“final girl”の使い方
“final girl”の使い方の一例です。
殺人鬼の暴虐について語るキャラクターが必要だからこそファイナルガールが存在するのだとしたら、ゲイル・ウェザーズこそが至高のファイナルガールだ。
2022年下半期英語の新語”pinkie promise”

“pinkie promise”の意味

“pinkie promise”の意味は次のとおりです。
日本では「指切りげんまん」に近いものでしょうか。
“pinkie promise”の使い方
“pinkie promise”の使い方の一例です。
このpinky promiseにより私たちは秘密を守ることを誓った。
2022年下半期英語の新語”side hustle”

“side hustle”の意味

“side hustle”の意味は次のとおりです。
本業の横(side)でハッスルする(hustle)イメージですね。
“side hustle”の使い方
“side hustle”の使い方の一例です。
強調したいのは人は仕事が嫌で副業を始めるとは限らないことです。
2022年下半期英語の新語”fintech”

“fintech”の意味

“fintech”の意味は次のとおりです。
スマホで銀行送金ができるようになったもフィンテックのおかげですね。
“fintech”の使い方
“fintech”の使い方の一例です。
スイスの金融業界は、フィンテック企業によりもたらされる脅威にどのように対処しているのでしょうか?
まとめ

もし興味深く感じたらシェアお願いしますね。
毎月オックスフォード英語辞典では数百の単語が登録されています。
次々と新しい言葉が生まれています。
これらを追っていくのは大変ですが、面白い発見があります。
それは今の社会を反映した単語であったり、人間のあるあるを反映した単語であったり。
今後もそのような単語を紹介していきますね。

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