「真・英文法大全」レビュー、買うべき人は誰?

book-review-shin-eibunpou-taizen-3 書評
リン先生
こんにちは!英語上級者になりたい方のサポート役、リンです♪
リン先生
今回は書籍の紹介です。
皆さんにおすすめできるかについて触れます。
エイコ
書籍きましたね♪
今回は何になりますか?

今回紹介するのは、「真・英文法大全」(関正生著)よ。

この本に関しても科学的視点と定質的視点でレビューしていきますね。


結論だけ知りたい人は、ここからジャンプできるから見てくださいね。

リン先生の実績
rin
  • 英検1級所持
  • TOEIC970
  • 全国通訳案内士試験合格
  • Twitterで英語ツイート継続中、フォロワー1,400人突破
  • 英会話歴3年
  • 科学論文を読むのが好き
  • 読書家であり、これまで読んできた本は1,500冊以上

  • 書籍まとめ記事はこちら

    book-review

    英語学習の良書は何?英検1級保持者&読書家による格付け


    それでは「『真・英文法大全』レビュー、買うべき人は誰?」と題してレビューをします。

    「真・英文法大全」の概要と特徴

    リン先生
    「真・英文法大全」の概要について述べます。

    著者は関正生氏。


    関正生氏という言い方だとちょっと堅いから以後、関先生と言わせていただくわね。


    さて、エイコちゃんはこの先生、見かけたことはあるかしら?

    エイコ
    どっかで見かけた気が・・・
    でもぎりぎり思い出せないです・・・

    そうね、それでは次の動画を見てもらおうかしら。

    エイコ
    思い出しました、スタディサプリの先生です!

    そうよ。


    スタディサプリについては別の記事でも紹介しているから参考にしてね。


    この記事です!


    この先生はTOEIC® L&Rテストで990点満点を獲得


    そして、予備校で大人気の講師で、いつも満席。


    今まで700万人を教えてきたという先生よ。

    エイコ
    凄すぎます!

    そんな関先生が書いた英文法の書が「真・英文法大全」。


    タイトルにある「大全」は「その物事に関する事項を漏れなく集成・編集した書物」って意味で由来はトマス・アクィナスの「神学大全」。


    13世紀に書かれた古典的名著よ。

    エイコ
    13世紀っ!
    summa-theologica

    「大全」という名前を使ったからには著者は「神学大全」と並べても引けを取らないものを書いたという自信と覚悟があるはず。


    少なくとも私はそう思う。


    だから、関先生の渾身の一冊になると思うわ。


    この書の特徴をこれから説明するわね。


    特徴その1:英文法を暗記でなく、核心で理解させる内容

    リン先生
    特徴その1:英文法を暗記でなく、核心で理解させる内容。

    さきほどの動画を見て気づいているかもしれないけど、関先生って丸暗記をしない教え方が特徴的なの。


    核心となるイメージを植え付けて生徒に英語を習得させていくわけ。

    エイコ
    確かに、分かりやすかったです!

    そんな関先生の知恵の集大成を英文法の本にしたわけね。


    仮定法の場合こんな説明があるわね。

    仮定法は「妄想」
    仮定法は妄想を表し日常会話でも頻繁に使われます。「あの電車に間に合っていれば」「もっと背が高ければ」「授業、早く終わんないかな」……これ全部、妄想なので仮定法を使うのです。それだけ仮定法が活躍する場面は多いのです。妄想自体はもちろん日本語にもありますが、日本語と英語では妄想の言い方に決定的な違いがあります。

    「真・英文法大全」p160から抜粋
    エイコ
    こんな感じで教わりたかったです!

    そうだね。


    英文法って聞くと、覚えるのが苦しいイメージを持つ人もいると思うけど、こんな卑近な説明をされると覚えやすくなると思うわ。

    特徴その2:読者レベル別の読み進めガイドがある

    リン先生
    特徴その2:読者レベル別の読み進めガイドがある。

    ジーニアスやEvergreenなどのオーソドックスな総合英語の本に無いのがこれね。


    まずは次の図を見ていただこうかしら。

    shin-eibunpou-taizen-level2
    「真・英文法大全」p29の内容を元に、図を再現
    エイコ
    「無印」「応用」「発展」の3つのレベルがありますね。

    そうなの。


    自分のレベルを踏まえてどこまで読み進めればいいか分かるから、これは画期的なアイデアだと私は思うわ。


    さて次にレビューにうつらせていただくわ。

    書籍
    ジーニアス総合英語 第2版
    ジーニアス総合英語 第2版/中邑光男、山岡憲史、柏野健次
    Amazon 紙書籍 楽天 紙書籍
    書籍
    総合英語 Evergreen
    総合英語 Evergreen/川崎芳人、久保田廣美、高田有現、高橋克美、土屋満明、Guy Fisher、山田光
    Amazon 紙書籍 楽天 紙書籍


    「真・英文法大全」レビュー

    リン先生
    「真・英文法大全」レビューをします。


    エビデンスレビュー

    リン先生
    エビデンスレビューです。

    本書は英文法という事実の列挙だからエビデンスどうこうという話ではないわね。


    だからエビデンスレビューは以上。

    エイコ
    ズコーーーー!

    定質レビューに移らせていただくわ。

    エイコ
    はい。


    定質レビュー

    リン先生
    定質レビューです。

    このレビューでは私自身の主観で良い点、賛否両論な点、気になった点を述べます。

    良い点:読者レベル別の読み進めガイド

    良い点は、ジーニアスやEvergreenといったオーソドックスな総合英語書には無い読者レベル別の読み進めガイドがあること。


    これは先ほど話したとおりね。


    自分のレベルに合った箇所だけを読み進めればいいから、これは画期的だと私は思うわ。

    賛否両論な点:核心の説明

    賛否両論な点は、核心の説明ね。


    いわゆる関先生の独自解釈。


    「仮定法は『妄想』」といったような(関先生の)独自解釈は分かりやすいってエイコちゃんは感じたわね?

    エイコ
    はいっ、こんな説明はたくさんあった方がいいと思います!

    うん、でもこのような独自解釈は一長一短なの。良いのは読者や受験生にとっての取っ掛かりやすさ。短所は既存の説明と整合が取れなかったり、その独自解釈が当てはまらない例外が存在したりすることなの。

    エイコ
    ええー、そうなんですか?!

    具体例を見ましょうか、例えば”will”に関する次の説明。

    willの意味 核心:100%必ず〜する

    ①意志「〜するつもり」

    ②推量「〜するはず・きっと〜だろう・〜するでしょう」

    ③習慣・習性「〜する習慣・習性がある」

    ④拒絶「(否定文で)絶対に〜しない」

    「真・英文法大全」p197から抜粋

    易しい説明ではあると思うんだけど、この「100%」という説明だと”Taro will come here certainly.”という文があった場合「おやっ」って思うかもしれないわね。


    “will”ですでに100%なのに”certainly”を重ねるわけだから。


    「ほぼ100%」なら私は合点がいくんだけどね。


    こういう不整合や例外が発生したりするの。


    私がパラッとこの本を読んだだけでも違和感があった箇所があったので、もしかすると他にもあるかもしれない。


    とりわけ英文法の正確さを習得し難関大学や高難度の英語資格を目指す人は他の総合英語の本とも比べたほうがいいかもしれないわね。

    エイコ
    なるほど…


    気になった点:理解度チェックが無いこと

    気になった点は、理解度チェックがないこと。


    オーソドックスな総合英語本のジーニアスやEvergreenにはそれがあるんだけどね。


    学習において大事なことの一つは「答え合わせ」の過程を経ることだと私は思うの。


    テスト勉強で何となく教科書を読んで理解したつもりになっていたけど、いざテストを解いてみると全然できなかったって人いるんじゃないかな?

    エイコ
    それ、私です…

    教科書を読んだはいいけど、実はあまり理解できていませんでした…って結果は悲しいわよね。


    関先生は本の設計としてあえて理解度チェックを入れなかったのか。


    はたまた紙面の都合等、別の理由によるものなのか。


    真意は分からないけど、「真・英文法大全」単体で理解度の確認はできないから「Next Stage」のような理解度が確認できる本と合わせて読む必要があると私は思うわ。

    書籍
    Next Stage 英文法・語法問題[4th EDITION]: 入試英語頻出ポイント218の征服
    Next Stage 英文法・語法問題[4th EDITION]: 入試英語頻出ポイント218の征服/瓜生豊、篠田重晃
    Amazon 紙書籍 楽天 紙書籍


    「真・英文法大全」を買うべき人は誰?

    リン先生
    「真・英文法大全」を買うべき人は誰か述べます。

    私なりに考えると次になるかと思います。

    • 暗記で英文法を覚えるのが苦手、核心で覚えたい人
    • 関先生関連のサービス、書籍をあまり読んでこなかった人

    1つ目は前述したとおり。


    「仮定法は『妄想』」「willの意味 核心:100%必ず〜する」といった核心情報がこれでもかっていうくらい散りばめられている。


    コアイメージの本をたくさん読んだ私も知らなかった情報がありました。

    エイコ
    読んでみたくなりますね!

    2つ目は関先生関連のサービス、書籍をあまり読んでこなかった人。


    良くも悪くも本書は関先生のサービス、書籍の総集編という感じ。


    英文法もスタディサプリの関先生の講義と一部重なるところがある。


    だから、関先生のサービス、書籍を多く見てきた人は新しい発見は多くないかもしれません。


    だけど初めて関先生の本を読みますという人には印象深い本になると思うわ。

    「真・英文法大全」の評判

    リン先生
    「真・英文法大全」の評判について述べます。


    良い評判

    リン先生
    良い評判はこんな感じです。

    アメリカのIT企業勤務の私にも役に立ちました
    アメリカの大手IT企業で、英語のネイティブスピーカーの中で仕事をしています。
    英文法で曖昧になっている部分をクリアにしたいと思っていたところでこの本の発売を知り、ちょうど発売日に別の国へ海外出張があったので往復のフライトで900ページ通読しました。

    私にとって個人的に英語力は、アメリカの会社の中で仕事のパフォーマンスを高めるために必要なもので、英語学習業界のことは詳しくもありませんし、自分の英語力が高まりさえすれば、他の文法書と比べて新しいかどうかには興味がありません。
    個々の説明が新しいかどうかは分かりませんが、章の構成や順番や取捨選択の点で工夫に満ちていると感じました。

    読んだ結果として、とても役に立ちました。
    曖昧になりやすい部分に対する根拠が明快で、クリアな理解として頭に残りやすいうえ、通読していく際のひっかかりが少なくどんどん読み進められました。
    著者のコメントにもあった「この本で英文法を終わりにする」という目的は達することができたと思います。
    アメリカの会社で実際に働いて分かったこととして、マニアックな文法知識はほとんど役に立たず、正確な聞き取りと瞬時に文を組み立てる能力が決め手になります。そのために必要なベースとなる文法知識はこの本で十分にカバーされていると思いました。

    ここから先は仕事でネイティブスピーカーと話をする中で感覚を育てるなどして発展させていくものだと思っています。

    https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1HZFMV6A9T0O6/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09VKB2SKZ

    他の講師が叩きそうな本
    スタサプと関正生の本だけで上位旧帝大に合格、TOEIC955、英検準一級(高校一年時)したものです。
    いまはもう大学を卒業し、大学院生になりますが、もう一度英文法をおさらいしたい&関先生が総合文法書を出すということで、Kindle版を購入し読んでみました。

    まず、関先生の講義や参考書をたくさん読んでいる人にとってはこの本の内容は総集編みたいな感じなので、(特にスタサプのトップ英文法との被りが多い)受験生はスタサプトップ→ポラリスで大丈夫だと思います。

    説明方法は関正生流なのでもう書くことはないのですが、例文の質が高いですね。なんというかよくある状況が英文になっています。Karl先生の校閲もしっかり入っているようなので、大人の方もこの例文をオンライン英会話などで使ってみると文法が定着すると思います。

    あと、他の講師がこの本に対して非常に攻撃的になっています。まず第一に関先生は多くの英語嫌いな生徒を英語好き、もしくは得意にさせてきました(周りでスタサプを使ってた人はみんな関先生信者です)。その講師はここまで英語嫌いの人を好きにさせるような授業や本が書けるのでしょうか?関先生が気に食わないなら、同じくらい魅力的な本を書けばいいだけなのです。人を攻撃する前に、自分が信者が作れるほどすばらしい講義をすればいいだけなのです。大人の嫉妬は怖いなーという感じですね。

    関先生のやり方で受験本番大丈夫か心配な受験生へ、私は読解から英作文、文法、解釈、すべて関先生の参考書でセンター満点、TOEIC高得点、二次も高得点が取れ、今でも英語が得意です。周りの講師が不安にさせてくると思いますが、スタサプ、ポラリス、大全、STOCKなどなど活用してぜひ受験を頑張ってください。

    もし、合わないなら使わなければいいだけです。選択の自由があることを、他の講師、生徒はわかった方がいいと思いました。

    https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RPJRS4LUHS5C3/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09VKB2SKZ

    悪くなかった
    僕は以前は関先生の授業や本に対して批判的でした。
    スタサプの授業では明らかに文法的に正しくない説明や、議論の分かれる説明、また自分の定義を例外なく当てはめるために屁理屈じみた解説になっていたものがありました(現在は修正されているのかも知れません)。
    また初期の中経出版やKADOKAWAの参考書の例文の質の悪さ、貧弱さがかなり目に付きました。 しかし本書は文法的な誤りらしい部分は見当たらず(助動詞の解説で少し気になるところはありましたが)、例文もかなり洗練されているように感じました。
    関先生がもともとこれだけの本を書ける方だったのか、多くの参考書を執筆し研究しているうちに実力を上げられたのかは分かりませんが、本書はかなり信頼出来るものだと思います。 英文法大全というタイトルですが、恐らくロイヤル英文法や英文法解説のような本ではなく成川のinputのような本に近いように思います。
    僕は本書は初期の関先生の参考書や授業における弱点といわれた部分を克服しつつ関先生の分かりやすい解説を残した良書のように思います。
    MARCHあたりが志望校の受験生には強力なバックアップになるでしょう。

    https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1SCRIE42CL1FZ/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09VKB2SKZ


    悪い評判

    リン先生
    悪い評判はこんな感じです。

    文法書ではなく、信者への一流の啓蒙書
    多少なりとも「既に」、かつ「真摯に」英語学習、研究、教育に携わった者にとっては唾棄すべき悪書なのは間違いない。先行研究、既存の理論に対する暴言の数々はおよそ大学で学んだとは思えない浅学無知っぷりで読んでいる側が恥ずかしくなる。ただしこれは、「これから」、または「浅く」英語に関わればよい人間にはまあ良いのではないであろうか、と換言もできる。 ただ、本書の中で高々と喧伝される、複合関係詞をanyと徒に等式化するだの、動詞の過去形が含意するものは従来の文法書の説明にはなかっただの、no 比較級におけるnoの作用などの説明を「きちんと」読んでなお、これを良書などと嘯く自称英語関係者、自称英語を学ぶ学生、自称英語を使って仕事している社会人は、恥を知るべきだ。

    https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2LAOF3XBZ5CKN/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09VKB2SKZ

    ファンビジネスだからしょうがない?
    解説の途中でいちいち他の先生の教え方に対する批判が入るので、読んでいて気分が悪くなってしまいました。

    そういうマーケティング手法なのでしょうか。

    関先生のファン以外は、素直に一般的な総合英語の本を使った方が良いと思います。

    https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2PYSPQ34XZ1PV/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09VKB2SKZ

    著名な文法書・文法問題集に比べて劣るのは明白
    「英文法の真実」をズバッと捉えていないし、何よりも明確に解説していない。 よって、英文法の「核心」は掴めず、英文法の仕組み・様々な用例を「理解・納得・体得」できるようにはならない。
    著名な文法書である「Evergreen」(いいずな書店)や、「Forest」(桐原書店)、文法問題集の「Next Stage」(桐原書店)などに比べれば、明らかに「下位互換」で、質的に劣るのは明白である。
    著者の、所属予備校での授業や映像授業の評判は非常に良いようだが、本書に限って言えば、その評判に相応しい水準のものには感じられない。
    著者・出版社(および本書を推薦する関係者)の、責任感・力量の程度が窺い知れる。

    https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R24MK3GLJ42FEQ/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09VKB2SKZ


    「真・英文法大全」の評価

    リン先生
    「真・英文法大全」の評価について述べます。
    結論

    ◆おすすめ度
     ★★★★★★|★★|☆☆
     (10点満点中の8点…英語学習者万人に薦めるほどではないが多くの箇所で参考になる箇所がある)
     
    ◆おすすめできるか
     英文法を暗記するのが辛い、(正確さを失う可能性があるが)分かりやすい説明で英文法を理解したいという人にはおすすめできると思います。
     オーソドックスを求めるならジーニアスやEvergreenなどの総合英語の本を求めるのもありかと。

    ◆読後の効果
     暗記でなく核心の説明により英文法がより理解しやすくなると思います。

    ◆本書の評判
     2022年4月現在、Amazonの評価は4.2。
     良い評判は「分かりやすい説明があること」。
     悪い評判は「過去の関先生書籍の焼き直しであること」「一部不正確な説明がある」です。

    ◆本書の価格
     紙の書籍で2,420円、Kindle版だと2,178円。
     ページ数と価格の割合で考えると、総合英語の書としては適正価格かと思います。

    ◆向いている方
     ・英文法を暗記するのが辛い方。
     ・英文法の核心を学びたい方。

    ◆向いていない方
     ・分厚い本を読むのが苦手な方(本書は900ページあります)
     ・図解が多い本を望まれる方(Evergreenと比べると図解は少ないです)

    まとめ

    リン先生
    以上「『真・英文法大全』レビュー、エビデンスチェックしました」のお話でした!。

    関先生の渾身の一冊、暗記でなく核心で覚えたい人には良いかと思います。


    エイコちゃんはどういう印象を受けたかしら?

    エイコ
    オーソドックスな総合英語でくじけたら読んでみるのもありかと思いました!

    ありがとう。


    「真・英文法大全」は万人に勧めることができるとまでは言いませんが、この本を買った場合役に立つという人は多いのではないかと思います。


    自分自身の英語力の課題を踏まえて購入を検討するのはありだと思います。


    さて本ブログでは、このように英語関連書籍を紹介してきます。


    もし気になる本があればこのブログ経由で買っていただけるとありがたいです。


    それでは。

    リン先生
    Let’s do it!


    メール相談受付中

    ブログに対するご意見、


    英語の勉強法についての相談、


    気軽にしていただけたらと思います。


    管理人のキャパシティーが超えない範囲で対応させていただきますね♪


    (↓ メール相談は↓をクリック! ↓)

    mail-soudan-2